りぼん作品データ集 ハッピーエンドの作り方/榎本ちづる

作品名ハッピーエンドの作り方作者名榎本ちづる
収録RMC 掲載号りぼんびっくり大増刊号
[ストーリー]演劇部の芽衣は、屋上で顔良し頭良し才能良しの有名人。映研の児島圭太に演劇の練習をしているところをとられる。
最初は嫌な奴とばかり思っていたが、文化祭まで自分の演技を撮ってくれないかと提案する。
児島は明日までに全部完璧にセリフを覚えたらokということになり、芽衣は徹夜で死ぬ気で練習した。
次の日、暗記してきたのでしかたなくとることに・・・。
でも芽衣は大喜び♥
そして文化祭当日!!
児島の映画を楽しみにまっていたが、女子達と児島の会話から、児島が、“ボランティア”みたいなもの
と言われ、すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっく
ショックを受ける芽衣。
そんなとき、芽衣は児島が好きだと言うことに気付く。
もう映画なんて観たくない!
児島の映画なんてみたくない!
ボランティアだからとってくれなくていい!
といって、立ち去る芽衣。
でも児島は、絶対見に来いよ!と言う。
芽衣は、チラ見したときに中心にじぶんがいた。
最初からちゃんと見ててくれた。
次に演劇があり、ラストシーンで、本当はジミーがホントに好きなの!
というセリフを、
「ジミーでもないの!」
といい、私が本当に好きなのは児島といい、一応劇なので話を進めていく演劇部の人達・・・<^○^>
そして・・・

      ーハッピーエンドー
[感想]榎本センセの最新作!!
登録者羅奈登録日2004/10/20 9:21:43

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